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【理科実験教室】塩酸を使って
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理科実験教室ハイクラス新年度第一回の授業は「塩酸を使って」。
「塩酸」は、とても危険な薬品です。
マンガ『DR.STONE』の中では「目に入ると失明するぞ！」と言われていましたが、
本当に気を付けながら扱わねばなりません。
ベーシック、スタンダードの授業を受け、取り扱いに慣れてきたからこそ扱わせられますし、
取り扱いに慣れてきているからこそ、十分に注意しながら実験しなければなりません。
まずは塩酸を薄めてもらい、亜鉛・銅・鉄・アルミを薄めた塩酸に入れて反応を見ます。
さて、どうなるでしょうか。
なんと溶けてしまう金属があるのです！
溶けている時はどんな状態だったでしょうか？
温度はどうなっていたでしょう？
もちろん、図鑑やネットを調べても、結果は分かるかもしれません。
でも、そうではなくて、自分の目で、手で、
危険であることを知った上で、薄めてみて、入れてみて、どうなるかを観察する、
この過程がとても大事ですし、実験教室に来て頂くことの意義はここにあるのです。
さて、そろそろ結果がでたようですよ！
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