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【東京大学基金オンライン活動報告会】⓪:東京大学は「良い大学」か?

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さて、東京大学の研究者を支える「東京大学基金」というものがあります。
東京大学の環境系サークル「環境三四郎」の卒業生として、環境に関わる研究に少しでも寄与出来たらと、
メダカ自然集団の保全事業支援基金」に寄付をしました。

その時の寄付のお礼については、下記に書いたのですが、

【東京大学】「メダカの学校」プロジェクト | 共明塾・キッズアース播磨町校 (kyomei-kids.com)

今回、さらなる返礼として、オンライン活動報告会への招待がありました。



【東大の「自然・環境」に関する研究】


東京大学基金」では、大きく「自然・環境」「医療・健康」「歴史・人文」「スポーツ」といった分野で寄付を募集しています。
今回のオンライン活動報告会も、このジャンルで分けられており、私が参加したのは「自然・環境」分野でした。

この分野では、下記の5分野の先生方から話をお伺いすることが出来ました。






とは言え、先生方の持ち時間はそれぞれ5分のみ!
かなりせわしない紹介でしたけれど、その分、情報量の密度の濃いお話をお伺いすることが出来ました。


【東京大学は東京だけじゃない!】



東京大学は、様々なところに研究所を持っています。

Life in Green 」の舞台は、駒場・本郷のキャンパスを飛び出して、「小石川植物園 」および「日光植物園」ですし、

それぞれ、とても由緒ある研究所です。

また、メダカの研究が行われている「柏キャンパス」も、その名の通り、千葉県柏市にあります。

「カミオカンデ」での研究は有名ですが、これも岐阜県神岡町にある



さらに「千葉演習林 」はじめ、「北海道演習林」や「秩父演習林」など、
「演習林」と呼ばれる森も多数所有しており、東京大学の敷地面積を大きくしています。

私自身、東京大学の卒業生ではありますが、正直、ほとんど行ったことがありませんし、
何なら今回初めて知ったところもあります(笑)

理系の研究者の方が、それぞれの分野で活用されているイメージですね。



【「良い大学」と「学ぶ楽しさ」】


「良い大学」という言い方をしますが、学問はどんな立場、どんなところでも出来るものです。

では、「良い大学」とは何か?

先達の先生がいらっしゃって、研究のための環境が整えられている、
同じレベルで切磋琢磨する友人や先輩後輩に恵まれる、
いわば「学び」の後押しがされる、ということがとても大切です。

その意味で、東京大学は、「学び」のための環境が整えられています。

カミオカンデに見学に行ったことがありますが、
光も射さない坑道跡に作られた施設の中、ずっと計器を注視しながら、
宇宙のことについて考察し、研究をまとめていく、なんて、
そんな体験が出来る機会はそうありません。

小柴先生の薫陶を受けられ、ご自身もノーベル賞を取られた梶田先生は、
学生時代に、この施設の建設に携わられたそうです。

世界最高峰の先生の指導を受けながら、自分も携わった世界最高峰の施設で、世界最高峰の研究をするなんて、どれほど贅沢な体験でしょう。

この数か月、環境三四郎のメンバーによる講演会を受講していますが、
東京大学を卒業し、今も研究を続け、あるいは実学の世界で活躍する彼ら彼女らが一様に
現役生に伝えようとしていることは、海外留学も含めた「経験」や「人との出会い」の大切さです。

大学に入るのは、決してゴールではありません。
むしろ、大学に入ることで、新しいスタートのファンファーレが鳴るのです。

実は、東京大学も、世界のランキングで言えば、そんなに高くはありません。
海外でもっと学びたいことを学ぶ、そのための基礎力をつける、そんな割り切りもありでしょう。
「学び」の世界こそ、「求めよさらば与えられん。叩けよさらば開かれん。」の世界なのです。

大学に入学して、その先を進んでいくための、あるいは、たとえ違う道に進んでも、その先を切り拓いていくための
「学び」の力を、「学ぶ楽しさ」を、共明塾はお伝えしたいと思っています。


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