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【理科実験教室】雲をつくる
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理科実験教室スタンダードクラスの授業は「雲を作る」。
前回の「湯気と結露(ゆげ と けつろ)」の続きです。
雲はどうして出来るのでしょうか。
太陽の力で、海や川、陸地からも水は蒸発していきます。
空は上に上がるほど、温度が低くなるので、蒸発した水は上空で冷やされます。
空は上に上がるほど、温度が低くなるので、蒸発した水は上空で冷やされます。
この状況を、ちょっとした装置を作って再現してみましょう。
上に氷を入れた丸底フラスコを用意して、ビーカーの水を温めます。
どうでしょう、少しだけ、雲のようなものが出来ましたね。
なお、雲が出来るのには、「大気圧」というものも関係しています。
それを再現する実験もありますが、それはまた別の機会に。
それを再現する実験もありますが、それはまた別の機会に。
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